ドリアンのパンに出会う

食を愉しむ

ドリアンのパン作りに出会う

 YouTubeサイトで「【職業紹介】パン職人|手抜きして年商3500万円| なるだけ「働かない」1日に密着【田村陽至】が目にとまり見たのが「ドリアンのパン」との出会いです。

 この題名だけを見るとなんだか楽して儲けるなんてどんなことしてるパン屋なんだ!?とちょっと怪しいと思いながらも視聴してみると

 決して言葉どおりの「楽して」もうけているわけでは無いことがわかりました。

「捨てないパン屋ドリアン」について

 店主の田村さんは赤字のパン屋をお父さんから引き継ぎ毎日余ったパンを「捨てる」事に疑問を感じヨーロッパに仕業に行きそこで日本のパン屋とは全く違うことに衝撃を受けます。日本に帰り「捨てないパン屋」を目指し試行錯誤の結果、

 日持ちのするパンを体に良い材料で作るパン屋「ドリアン」ができました。パンの種類を最小限にし、大きな薪釜を作り一度にたくさん焼きます。ネットでの販売のみで全国に届けています。定期購入というシステムも導入し、希望の方には定期的に届けます。注文に応じて焼くのでロスが生まれにくくドリアンではパンを「捨てない」そうです。

 私達が日頃好んで食べているパンは柔らかでふわふわのパンです。自分で焼くときもそういうパンを目指して焼いていました。ふわふわでちょっと甘い、時にはクリームやあんこやドライフルーツやチーズなどを入れてドライイーストで発酵させて焼くパンです。

 ところがドリンのパンは違います。ドライイーストでは無くてルヴァンという穀類を培養して作る酵母で膨らませるとのことでした。ルヴァンには乳酸菌と酵母がいてそれらが出すアルコールとガスで作るのだそうです。

 そうして作ったパンは食事やワインに合う素朴なだけれど味わいのあるパンで、材料にもこだわっているので体にも良く、乳酸菌がグルテンを分解してくれているので体に負担がかからないパンになってるそうです。

 詳しいことを田村さんの著書「捨てにパン屋」で読み知りました。

 そうするとやっぱり食べてみたいじゃないですか!!

 ネットで検索して注文しました。

ドリアンのパンが届く!!

 まずはカンパニュとブリオッシュの2種類を注文しました。

 注文して1週間程度で品物が届きました。日付を見ると到着日の前日に焼き上がったパンのようです。こんな感じのパンでした。(切る前に写真を撮れば良かったのですが・・・。)

上がブリオッシュ・下がカンパニュです。どちらもずっしりしています。ちょっと酸っぱいような香りがします。

ドリアンのパンを食す

 夕ご飯に薄く切って食べることにしました。パンの大きさに夫は驚き「切るのが大変そうだな」といいながらも1センチ程度に切ってくれました。

 とにかく堅いので軽く焼いてみることにしました。主人はスライスチーズをのせて焼いてみました。私はそのままで焼いて、北海道で買ったワイン入りのチーズと食べました。なんともチーズと絶妙に合い、「パンとチーズが合うってこういうことなんだ」と衝撃的でした。

 ブリオッシュは少し甘いパンでそのままでもブルーベリージャムをのせても美味しかったです。

まとめ

 YouTubeがきっかけで知ったドリアンのパン。以前子供が小さい頃レーズンやリンゴで酵母を起こしてパンを焼いていたことを思い出しました。失敗すると酸っぱいパンができてしまい子供達が嫌がるのでいつの間にかやめてしまいました。

 今回ドリアンと出会って昔読んだ「パンの科学」と言う本を読み返してみました。酵母で焼くパンについても科学的に書かれていました。穀類には乳酸菌があるので乳酸菌と酵母が培養できます。ヨーグルトでも自家製酵母はできるとありました。さっそくヨーグルトに水とはちみつをいれてやってみました。

 

ぶくぶくと泡立ってくれば成功のようです。どうでしょうか。パンを作れるような元気な乳酸菌と酵母が育ってくれるでしょうか。たのしみにしています。

○ドリアンのパン 注文はこちらから

  ブーランジェリー・ドリアン deRien – 捨てないパン屋

○店主田村さんの本

 Amazon.co.jp : 捨てないパン屋 田村陽至

○パンの科学の本

 パンの科学 しあわせな香りと食感の秘密 (ブルーバックス 2058) | 吉野 精一 |本 | 通販 | Amazon

○YouTubeサイト

【職業紹介】パン職人|手抜きして年商3500万円| なるだけ「働かない」1日に密着【田村陽至】

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