「40年ぶりに山芋を掘ってみたら大きいのが取れたから」と実家の母。「こんな大きくなってたなんてねえ」とちょっとうれしそうに話してくれました。私には蔓をたどって「ここに山芋があるはずだ」と言い張る祖母と掘った記憶があるから、やっぱりあれから40年は経っているだろうと思います。40年前も、掘り出した勝利品に祖母はご満悦だったと思います。
少し分けてもらったので、6年前に亡くなった義母が時々作ってくれたとろろご飯を思い出し「お義母さんの味 とろろご飯」を作ることにしました。

義母が使っていたすりこぎを引っ張り出し、義母がよく使っていたにんべんの「つゆの素」を薄めて使います。山芋はおろし金ですりおろした後、すり鉢でさらにすります。
薄めたつゆの素と青のりとすりごまを混ぜてできあがりです。
義母は料理が好きでしたし、手が込んだ料理をしては仕事や学校から帰る私達を待っていてくれました。疲れて帰る私にはとてもありがたいことでした。

なつかしい味を美味しくいただきました。



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