地塗りをする
隈も入れ、糊伏せをしたらいよいよ地塗りです。糊伏せをしているので色を付けたところには地ひびに色は入りません。くっきりと浮かび上がることになります。
ただ、今回糊で書いた部分がひび割れてしまったためそのひびの中に色が入ってしまうときれいな白にならないので、ひびを再度のりでふさいでみました。なかなかうまくふさぐことができずに、どのようになるか心配です。
地色は地味にしようとグレーを選びました。グレーだけだと暗いので少し紺色を混ぜてみました。
薄く塗る
グレーなので濃くすると暗くなるかと思い薄く塗るつもりではありました。薄すぎたら2度塗りをすればいいくらいに思いかなり薄くしました。
思っていた以上に薄く、2度塗りをしようと思ったら糊伏せした糊がはがれてしまいそうだったので2度塗りはやめました。
じゃなり薄くなってしまいましたが柄がくっきり浮かび上がりこれはこれでよかったかと思います。もう少し濃かったら白い部分がもう少しくっきり浮かび上がり良かったのですが・・・。
自分で言うのもなんですがかなりいい出来じゃないでしょうか。

まとめ
筒書きは糊で図柄を書くのが難しく、神経を使うので苦手でした。でも今回来年の作品展に皆で出すというのでかなり真剣に取り組みました。地塗り後に糊を洗い流したあとにくっきりと柄が浮き出てきたときはうれしかったです。
紅型染もそうですが最後に糊を洗い流したときにはじめて完成した姿を見るわけでイメージ通りかそうでないかったか、楽しみです。イメージ通りにできたらうれしいものです。逆にあ~色間違えたなあとがっかりすることもあります。
今回は先生の水色がきれいだったのでその色を中心にしてみました。イメージ通りいったと思います。
追記
先生といえば今回地塗りの予定の日の前日、先生が倒れられ心肺停止だったところ救急隊の処置で助かったとの知らせを受け、私たちは驚いてしまいました。心配しました。
幸い一命をとりとめた先生は思いのほかお元気で、入院していると何もできないとメールでボヤいてくるほどに回復されました。ホッとしました。先生にはおからだを大事にしていただきたいと思いました。
そういうわけで今回の地塗りは「自習」となり、何とか工夫して自分だけでやりました。本当は2人がかりでやるのですが。
この筒書きの作品を見るたびに先生が倒れられて大変だったことを思い出すと思います。
それにしてもお元気になられてよかったです。



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